2019年12月10日

well we're really not inside of that being



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「いや、ほんとうは、その存在のなかにいるわけじゃない」

いつだって穏やかで優しく美しいフランです。


◆写真:
新しい美術作品創造を研究しています。

ではでは..
☆☆☆☆☆

■PS1:司馬遼太郎さんのNHKスペシャル「この国のかたち」が好きです。日本史は世界でも特別な存在であり、これを創ったのは二つの要素だという。一つは「孤島」であること。孤島であるために、人々は類希なる「好奇心」を持っていたということ。もう一つは「武士」の存在。この武士の話が大事ですね。世界の歴史の中で「武士」の存在は大変にユニークであるとの視点。その理由は、農民が武器を持ったということ。世界では貴族が武器を持つ。だけど鎌倉時代には農民が国を支配した日本。大衆の国、日本のルーツはここにある。そして、武士のルーツの坂東武士の「名こそ惜しけれ」という倫理感。この精神は武士の基本思想となり、日本国民の基本思想につながっている。司馬遼太郎は指摘する。「ヨーロッパで成立したキリスト教的な倫理体系に対して、日本人は『名こそ惜しけれ』というこのひとことで対抗できる」。なるほどその通りですね。名こそ惜しけれは個人的な倫理であるが、この考えた集団として「名こそ惜しけれ」を集めて進化させることで、「公(おおやけ)」という意識が生まれ、「この領国のために」ということになっていった。この意識は武士から広められたが、明治維新の時には日本人すべてに受け継がれていたということになる。幕末時期に諸外国が攻めてきたときに、好奇心を持ってあっというまに鉄生産等の工業を立上げ、日本人全体で公の意識で富国強兵を成し遂げることができた。そういうお話でした。まさにその通りですね。武士の精神なぞもう完全に失せてしまったかのように見える今日なのだけど、ひとたび国に危機が訪れると一瞬で全国から人々が立ち上がり公のために戦うという日本人の精神というのはまだまだぜんぜん残っているのだと感じます。地震や災害時の時とか、公共の場での整理整頓とかですね。古本屋で本を探したけど見つからなかったです。研究します。


■PS2:下のちびさんはなんかレースにはまっていて遠征をするのだけど、一昨日に予定外のことが起こって急遽昨日来訪となりました。でもそれは結構大変。上のちびさんの対応もしたから予定していない古本屋さん訪問も実施。そしたら出逢いというものはあるんですね。なにげなく手に取った本が自分の菩提寺のお坊さんでした。とても偉くなった方で京都のほうまで通っていたのだけど、こんな本出していたのだと驚いた。でもこれは出逢いですね。サイン入りの本だし。他にも良い本を2冊購入。ところで下のちびさんは今は恐竜にはまっていて大変です。たくさんの種類を知っている。でもちょっと怖いのだから面白い。

■PS3:困りました。全くわからないです。考えます。
posted by Piano Music Room at 07:58| Comment(0) | オリジナル瞑想ピアノ演奏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする